名古屋スタッフお仕事日和

おにぎり

普段、幼稚園では給食があるので、お弁当作りとは無縁な生活。
ところが一転。
夏休みに入り、お弁当づくりが再開し、
料理苦手ながらも早起きして、なんとか頑張る。
も……もう、いっぱいいっぱいです。
でもキャラ弁じゃないだけ楽かも…と思っていたら…

娘「お友達のおにぎりが、ヒヨコで可愛かった。
　　おにぎりだけでいいから、可愛くしてよ。」

ひぃぃーー。
でもおにぎりだけなら…と、今朝は頑張っておにぎりニギニギ。
これでどうだ？！

娘「なにこれ？おじさん？」

違う！長い耳ついているでしょう！
ウサギです！！


　（長いお耳が可愛いでしょ？）



毎日キャラ弁作れるステキママは凄いです。
あぁ…私もキャラ弁を軽く作れるくらいの腕が欲しい…。
もしくは、いっそのこと幼稚園にキャラ弁禁止令がでて、
作らなくてもいい状況になって欲しいと願うばかりです。

キリン布団

私「ダメだ…描けない。描けないよぉぉぉ」
娘「どうしたの？お布団の絵が描けないの？じゃあ、娘に任せてっ！」

しばらく後。

娘「ほら、赤ちゃんのお布団が描けたよ！社長に見せる？見せる？」
社長には提出しませんが、ブログにださせていただきましょう。

タイトル：ネコ枕(アリじゃないよ)と、キリン布団

ワイルドだろぉ～

ぢさちゃん、インフルエンザになっちまったぜぇ。
昨シーズンもインフルったから、
今シーズンはちゃんと予防接種受けたのにだぜぇ。
びっくりだぜぇ。

受診した耳鼻科の先生が、
「インフルエンザはもちろんですが、
花粉症もひどいですね。一緒に治療しましょう」
なんて言うもんだから、
「花粉症は諦めているので、
インフルエンザのみ治療してください」
って、ぢさちゃん言ってやったぜぇ。
そしたら、怒られたぜぇ。
先生ってば、
さっきまで「お口あ～ん」って可愛いこと言ってたくせに
ぷりぷりだぜぇ。

その後、ヨロめきながら処方箋握りしめて薬局行ったら、
小さな器具渡され、
その場で吸引するよう指示されたぜぇ。
すかさず鼻に突っ込んだら、どん引きされたぜぇ。
通常、吸引は口からするもんだって初めて知ったぜぇ。
勉強になったぜぇ。

ぢさちゃん、チャレンジャーだから、
ここでも言ったんだよぉ。
「花粉症の薬はいらないので、
インフルエンザ関係の薬だけください」ってね。
そしたら、また怒られてしまったぜぇ。

ワイルドだろぉ～。

キャンピングカー

昔から、キャンプしたり、車中泊したりでちょくちょく外に出かけしてたけど、
子供がそこそこ大きくなり、
車中泊もキビシくなってきたので、
何かいい車はないかと、キャンピングカーショーに行ってきました。

夢にみたキャンピングカーがたくさん並んでいて、
アウトドア派にとっては夢のような世界です。

　　　キャンピングカーが無理なら、車中泊仕様車でもいい…



週末ぷらーっと出かけて、
ご当地のグルメ三昧後に、露天風呂でゆったり。
魚とかも釣ったりして、その場で焼いてパクリとするのもいい。
あぁ…妄想が止まりません。

私「ねーどの車で眠るのが気持ちいいと思う？」
娘「うちのお布団で寝るのが一番楽ちんだと思うよ」
ごもっともーーー。
娘の一言に現実に戻された母なのでした。

クリスマスプレゼント

街はクリスマスムード。
そんな中、娘が幼稚園で描いたクレヨン画を持ち帰りました。
絵のお題は、『お父さん、またはお母さんへのクリスマスプレゼント』
娘は、お母さんへのプレゼントを描いてくれたみたい。
へぇーなんだろう？
5歳児が考えることだから、自分が欲しいオモチャとか、
ケーキの絵とかを描いたのかも。
いろいろ想像しながら、たたまれた絵を開いてみると、
帽子を被ったクリオネっぽいのが描いてあった。

　　　　　　　　　　　　　　　氷の妖精クリオネよ


想定外です…何かわかりません…。反応に困る母。
遠慮がちに何を描いてくれたのか問うと…。

娘「お薬の瓶！お母さん病気だから！」
病気って…。この前、風邪で寝込んでしまったけど…それ？

私「ありがとう。今度風邪ひいたら、このお薬飲むね！」
娘「それ絵だから飲めないよ。風邪の時は本当のお薬飲んでね」
…はい、そうですね。

私「他のお友達は、何描いてたの？」
娘「お花とか描いてた」

お花描いてるお友達の横で、薬の瓶を描いてくれた娘。
娘なりに私のこと気にしてくれるってことだろうか。
うるっ…涙がこぼれ…いや、これは鼻水だ。
そう言えば喉も痛い。また風邪かも。
クリオネは飲めないから、本当のお薬の方を飲んで早めに寝るとでもするかーー。

アンパンマンは強い味方

昨シーズン、家族みんなでインフルエンザに倒れた我が家…。
今シーズンは、なかなかの注射代金にびっくりしながらも、
しっかり予防接種を受けてまいりました。

まず最初は、注射嫌いの娘。
ボロボロ泣きながら固まっているところをブスッさして終了。
次は、大人たち。
ブスッ……（痛）。
痛かったけど、これで心のオモリがひとつ取れました。

さて、こちらの病院。
注射をがんばった子供には、
ポケットティッシュをひとつプレゼントしてくれる
システムがあります。
「はい、がんばったね」看護師さんが、
ねぎらいの言葉と一緒に娘にもティッシュをくれました。

自宅に帰ると、
娘「…これ、お母さんが使って」
差し出されたのはアンパンマンティッシュ。
娘「…恥ずかしいから幼稚園にもっていけない」
私「ぷっ（笑）」
娘曰く、アンパンマン＝幼児だから、
お姉さんの自分には合わない…だそうです。
ちょっと前まで、アンパンマン大好きだったくせに…くすっ。

　　　　　　　アンパンマン「お鼻がでたら、ティッシュでふこう！」

アンパンマンは鼻炎の母の手によって、
即日消費されましたとさ。
ちゃんちゃん。

おせき飯

娘（5歳）にお赤飯のおにぎりをあげた。

私「はい、どうぞ」
娘「やったー。いただきまーす。
　　（もぐもぐ）…ゴホッ、ゴホッ（咳ごむ）」
私「大丈夫？！ほら、お茶飲んで！」
娘「…………。わかった！食べるとお咳がでるから、おせき飯なんだ！」
ぷぷっ。早く風邪治そうね。